企業主導型保育園とは
2016年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行います。
– ４つの特徴 –
女性活躍の推進
女性をはじめとする従業員が、結婚、妊娠、出産、子育てというライフステージにかかわらず働き続けやすくなります。
地域貢献
地域の子供を受け入れれば、待機児童の解消に質するという大きな地域貢献になります。
優秀な人事採用・確保
従業員のワークライフバランスに真摯に取り組む姿勢から、企業の魅力が向上することで、優秀な人材の採用・確保にとっても、非常に有効です。
企業イメージの向上
子育てに優しい企業であるとの企業イメージの向上にもつながります。
※内閣府のホームページから引用
おりがみ保育園について
当園は２０１９年６月に東洋商事が運営する企業主導型保育園として、弊社従業員の他、企業提携いただいた企業のお子様と地域にお住まいの方々のお子さまをお預かりする目的で開園しました。内閣府や広島市の基準を満たした運営に加え、保育士資格所有者による手厚い保育サービスを提供しています。子育て世代の方々に喜ばれる福利厚生をこの機会にぜひご検討ください。
– ６つの特徴 –
施設の運営負担ゼロ
保育施設の共同利用だから必要となった時に、優先的に入園するための企業提携なので、保育施設への運営負担は一切ありません。
リーズナブルな保育料
国からの支援を受けられるから内閣府から認定された企業主導型保育施設だから認可保育園なみの保育料を実現。もちろん企業負担なしでご利用になれます。
充実のスタッフ配置
基準を満たした保育施設だから保育料は安くても、国からの支援により十分なスタッフ配置が可能。認可保育園と同じく資格を持つスタッフがお子様をしっかりケアします。
保育システム導入
保護者の満足度が高い連絡帳が写真付きで見れる、スマホアプリですべて完結するシステムの導入により、保護者の負担軽減、満足度向上へ繋がっています。
既存企業提携先多数
初めての保育園提携でも安心。
料金が発生しないので一先ず提携だけでもOK。既存社員だけでなく、未来の従業員のために提携メリットを感じてくださる企業様が多数いらっしゃいます。
立地良、駐車場完備
登降園の負担を軽減。
立地もよく、駐車場もあるので、従業員の方が通勤しやすい環境であることに喜ばれています。
企業主導型保育園の仕組み
